11月24日に東京文化財研究所(東京都台東区上野公園)で行われたイベント「XRミートアップ東京」に参加しました。
「須坂市技術情報センター科学クラブ・長野市立更北中学校ものづくり部理科班「3Dアーカイブで博物館脱出大作戦:リアルにつなぐ物語」の展示紹介と佐々木先生はセッションで登壇、長野市立博物館収蔵品3Dスキャン体験で現地に赴いてご教授下さった公立小松大学次世代考古学研究センター野口淳先生の司会でディスカッションも行われました。
開催趣旨
現実空間と仮想空間を融合させるXR技術の文化財分野への応用が注目されています。XR技術によって、精密な記録、計測、図化とアーカイブだけでなく、教育や一般普及の分野で新たな体験を提供することが可能となっていることに加え、文化財デジタルツインデータの蓄積が進むことで、都市開発、防災など多分野での実践が、文化財にも適用されるようになっています。XRミートアップ東京では、国内における博物館、文化財保存・活用だけにとどまらず、東京文化財研究所が拠点となって進めている文化遺産国際協力の分野にも焦点を当てながら、学術研究、行政実務の関係者と、技術開発者との交流を深め、取り組みの拡大と展開を推進することをねらいとしています。
(出展「XRミートアップ東京」より抜粋)
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佐々木先生コメント
「参加にあたり過去を振り返ってみると、やはり起点は2021年夏休みの特別活動で行った八丁鎧塚古墳3Dスキャン体験だなと思います。この辺りから、科学クラブにて、iPhoneも活用させていただき、3Dの活動が当たり前化することができ、展開するに至りました。改めて感謝します。
たくさん博物館の方々がお越しになられていて、その中で、いつも学校と博物館が連携するときは杓子定規的というか、堅苦しい・見に来て終り・まるなげ、ニーズを探ってもなかなか続かないということが課題としてあることがわかりました。この中で、科学クラブの存在を伝え、説明を差し上げる中で、なるほど、となる方はたくさんいらっしゃいました。改めて、ゆるやかに流れる時間の中で自分の中のやりたいを見つけていく場としての重要性を確認することができました。」
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